生産品に応じて適切な道具を使わないと、成功率が激しく下がってまともに生産できない。
例えば、なめし革作成には革細工師のハンマーのような副器アウルを使う。
主器ヘッドナイフでは生産できない。
※VerUPで変わった。
エオルゼアQ&A (2010/10/01)製作についてによると、主器でも副器でも作れるらしい。ただし、主器
は+1+2などの品質が上昇しやすく、副器は個数が増えることがあるんだとか。
※生産で必ず1つしか作れないもの(装備品など)は、主器か副器か向いている道具が決まっている。適
切な道具なら確率で高品質なものが作れる。合ってないと作業の成功率が下がる。
※生産で複数作れるもの(オイルやインゴットなど)は、主器だと確率で高品質になり、副器だと確率で
個数が増えることがある。
他のジョブも要点は同じ。
また、生産前に「簡易革加工設備」などの設備をレンタルすると、作業の成功率が上がる。
レンタルは、そのジョブのギルドかエーテライトのNPCから受けられる。ただし、エーテライトNPCから
受けられるのは簡易設備のみ。ギルドでは、標準設備、高級設備もレンタルできる。
生産前に食事を摂ると、物理加工、魔法加工、変質制御が上がる。
物理加工は卵料理、魔法加工は飲み物、変質制御は魚料理で上がる。
また、装備品にも生産ステが上昇するものがある。
物理加工 → 作業の成功率
魔法加工 → スキルの効果(らしい)
変質制御 → 素材の安定度(光玉の色変化。作業成功率に関わる)
実際の生産作業は、作業、突貫、入魂、観察の4つがあり、
作業~:素材耐用度をある程度消費し、作業進捗を上げる。品質もある程度上がる。
突貫~:品質を無視して作業進捗を大きく上げる。
入魂~:品質重視で素材耐用度を大きく消費する。作業進捗はあまり上がらない。
経過観察:素材耐用度を-1消費して、何もしないで経過を見る。後述の光の玉の色が変化する(たいていは
白に戻る)。連続で使用すると、消費耐用度が-2、-3、-4と-1ずつ増える。素材耐用度が回復することがあ
るらしい(未確認)。
という特徴がある。
この作業方法はどのジョブも同じ。