コレクターエディションの先行サービス開始から既に二週間以上が経過していながら、海外でもまだレビューがほと
ff14 rmtんど出ていなかったファイナルファンタジーXIVですが、大手ゲームサイトとしては初めて、GameSpotに正式なレビュー記事が掲載されました。
GameSpotのレビュースコアは10点満点中の4点で、唯一ビジュアル面や柔軟なクラスシステムを長所として挙げたものの、
「ジャンルの衰退だ」という見出しに始まり、「全くもって悲惨なインターフェース」「重要な情報をユーザーに伝える
のが下手」「制限されたクエスト進行」「ゲームのあらゆる側面が間抜けな障害で満たされている」などと数多くの短所を指摘。
また総評の部分では、「FFXIVが今後新要素を追加することで強化されていくのは確かだが、失敗は表面上の域を超えている。
アップデートで多数の不具合を改善することができても、“楽しさ”は単純なパッチで追加できるような機能ではない」と締めくくっています。
尚、別の海外サイトでは8点台のスコアを与えているサイトもいくつか存在しますが、MetacriticやGameSpotのユーザー
評価では4~5点前後と、やはり厳しい意見が集まっているようです。