※ソードマスターは、スキルの使用条件にソード装備が要るものが大半のため、武器にソードを選択する事になる。
武器のモーション特性
ソード（攻撃：小 速度：速い）
左右に3連切り払い→一回転してのなぎ払い→切り下ろしの5回攻撃。
連続攻撃に向いた素早く素直な武器。レンジは 1キャラ以下 2キャラ(2m)ほどの正面。
前半の1～3段はやや上段気味に攻撃しているせいか、小さなクモや小さなアヒル（ダークレア）等にはHitしない。
4段目のなぎ払いは少しジャンプしているらしく、この瞬間に敵の攻撃or感電での怯み等が発生すると強制的にダウンしてしまう。
5段目は攻撃している敵をダウンさせてしまうため、相手によっては使用しないように戦うほうが良い。
ゲーム中Tipに「攻撃範囲が広い」とあるが、間違い。ソードはウォリ武器の中では攻撃範囲に最も劣り、リーチもない。
2010/11の改変前後にHIT範囲が大幅に拡張。現在は切っ先の外側まで判定があり、下２つと同程度になった。
与ディレイが小さく、攻撃中にも割り込まれやすい。抗ディレイ敵に注意。
アックス（攻撃：中 速度：一般的な）
横なぎ→縦切り→ぐるぐると回転しながら全方向を攻撃(4HIT)。計6HIT。
側背面が強く、敵の真っ只中での戦闘に向くゼロ距離戦向きの武器。立ち位置はソードより前になる。
横なぎ、回転はダウン敵にギリギリでHITしない。
縦切りを当てるなど少しでも浮かせば巻き込めるため、ダウン敵を一方的に攻撃し続けられる。
縦切りは出がやや遅い短い幅が無いなどでモーション上の弱点になる。ここだけは意識して丁寧に振るのがコツ。
回転部分は大きく前進し、視点移動で自由に移動方向を変えられる。
HITは速いがソード以上に軽く、ディレイの弱さとHITストップの大きさに注意。
押し込みに無類の強さを発揮するが、始動が遅く当たりも弱い為、被弾で動きが止まると一気に劣勢になる。スキル
を適切に交え、敵に反撃の隙を与えない事が重要。
SAが苦手。オーク系は転倒や吹き飛ばしなどから慎重に攻めるべき。
ハンマー（攻撃：高 速度：遅い）
横振り→横振り→下から縦に振り上げる→ジャンプして地面を叩きつける。4HIT。
※ダメージ以外の間接的な攻撃力に特化した武器で、威力は他と単純比較できない。同様に速度も重視していない。
この性格から時間当たりのダメージ力は高くなく、一般に低威力武器と評価される。
判定はハンマーヘッド部分だけにあり、横振りは小型敵に密着されるとHITしない。
3、4段も囲まれ状況では使いにくく、1キャラ以上離れた中距離がレンジ。
モーション全体は遅く鈍重。だが初撃の出は速く広い上に重く、先制しやすい。コンボも繋げ易い。
また敵をディレイで怯ませ、スタンさせ、叩き上げて浮かせ、叩きつけで転ばせる、など敵の無力化に優れた武器。
SA破壊力が高い、CT抵抗に影響されにくい、など敵の特殊防御を貫通する。
3段目は下から上に縦回転で振り上げる。後方もHITするが左右は狭い。
敵を打ち上げ宙に浮かせる。ダウン敵にHITするが、その場合は打ち上げられない。
4段目はロックブレイクに似たモーションで前方に長いが、範囲にはHITしない。
転倒＋吹き飛ばし。ダウンにもHITし吹き飛ばす。
3、4段目は単撃でも敵に当てやすく、手軽な浮かせ転倒攻撃として使うと良い。
ゲーム中Tipに通常3、4の「打ち上げ、打ち下ろしが強力」とあるが、ハンマーは通常1、2が強く、こちらが主力。
3、4段はダメージ性能が悪いため通常、実戦ではほとんど使う機会がない。あくまで攻撃の選択肢として、こだわり過ぎないようにしよう。
一応スタンを高める事で使い勝手が変わる。だがディレイに比べ安定しないのがネック。
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