2020年3月下旬のアップデートで予定しているブレイバーの戦闘バランス調整について紹介します。
「カタナギア」未解放状態において、与ダメージ上昇効果が現在の解放状態を上回るように仕様を変更。
解放状態では追加の上方修正はないが、未解放状態の上方修正により威力が底上げされ解放状態の時も与ダメージが上昇します。
上記の上方修正にあわせて、常に解放状態とならないよう、「カタナギア」の上昇量を全体的に下方修正されます。
仕様の変更点
上方修正
カタナギア未解放状態において、ギアゲージ量に応じた与ダメージ上昇効果を以下の数値に上方修正。(※今まで最大10%増加だったものが変更される。)
ギア0の時、与ダメージ+35%
ギア1の時、与ダメージ+38%
ギア2の時、与ダメージ+40%
解放状態の時、与ダメージ+40%※解放状態では従来の【武器攻撃力を除いた打撃ステータス合計値を30%上昇】の効果が適用
カウンター、カウンターエッジにおいて、ギアゲージ量や解放状態によって威力が変化しないよう変更※調整後の威力は、調整前の最大威力と同じ値
カウンター発動時、カタナギア解放がされなかった場合にギアゲージを消費しないよう変更
クエスト開始時にカタナギアが最大状態となるよう変更
スキル「ブレイバーコンビネーション」
カタナギア未解放状態でもカタナ&バレットボウ装備時クリティカル率+50%効果へ変更
カタナの場合、カタナギア解放でさらに+50%(※計+100%)
バレットボウの場合はカタナギア解放しても影響がない。(※解放しても+50%のままで、従来の解放状態と同じ)
スキル「カタナギアブースト」
カタナギア未解放状態でもPP自動回復量と攻撃時PP回復量が上昇するよう変更
下方修正
上記の調整にともない、通常攻撃やフォトンアーツ、潜在能力効果など「カタナギア」の上昇量を下方修正。
通常攻撃、フォトンアーツはすべて調整
対象となる潜在能力および特殊能力
潜在能力「風視の太刀」「風視の太刀・改」において、ギア上昇量を下方修正
潜在能力「煉獄紅蓮」において、カウンター成功時のギア上昇量を下方修正
S級特殊能力「S4:刃機放縮」において、ギア減少速度の低下量を下方修正
S級特殊能力「S5:反撃鋭刃」において、カウンター成功時のギア上昇量を下方修正
S級特殊能力「S6:機魂の守護」において、カタナ装備時のギア上昇量を下方修正