今回は『D×2 真・女神転生 リベレーション』のデビルバスター極 ヴァスキ戦の攻略(後編)を掲載しています。ご参考にしてください!
適性悪魔解説
今回使用するのは、アリラトの貫反の霊圧での氷結反射編成。主要な氷結反射持ち候補は以下の通り。
▼おすすめの火炎反射持ち悪魔
・防魔アシェラト
・防魔マンセマット
・防魔サラスヴァティ
・防魔ホクトセイクン
アーキタイプ不問でフロストエースが氷結反射を持っているが、やはりマッドガッサーの回避がネックになる。かなり物理命中率を盛る必要があるので、完凸しつつ烙印のハードルをクリアーできるなら採用の価値ありといった感じ。
全員氷結反射である必要はなく、アリラト+1体でヴァスキはほぼハラーハラを使わなくなり、使われてもランダムなため高確率で反射を取ることができる。あとは手持ちに合わせてバトルスピードと火力を補強しよう。
今回使用した悪魔たち
●アリラト
烙印セット:恩恵
継承スキル:リディア・ハマ
●コウリュウ
烙印セット:生命
継承スキル:サマリカーム・ハマ
●サラスバティ
烙印セット:消滅
継承スキル:呪殺耐性・ハマ
●ガルーダ
烙印セット:消滅
継承スキル:氷結耐性・ハマ
▲D2はチョークイーター。先制に必要なバトルスピードは20,767以上だ。
ヴァスキに挑戦
1WAVE目は例によってとくに注意点はなし。MPを調整し2WAVE目へ進む。
▲ボス戦はまず開幕にバリコワオートが発動。これがあるので基本的に決意の烙印は不要(ただし1WAVEの戦闘でに魅了を食らう可能性はあり)。
コウリュウは五行思想を1発。残りはひたすらマッドガッサーへハマを撃ち込もう。
ここでプレスハックの発動があると1ターンでマッドガッサーを落とせることもあった。基本的には2ターンで落とすのが目標なので、ゲージの半分以上を減らすことができれば火力のハードルはクリアーできる。
▲このくらい削れれば合格点だろう。
そして敵にターンが渡ると、まずはマッドガッサーがデスタッチかマハポイズマオンをしてくる(ヘルとマッドガッサーはランダムAI)。デスタッチであれば五行思想で跳ね返せるのでラッキーパターン。後者であってもこの1回を耐えられればOKだ。
今回の編成の場合、マハポイズマオンのパターンでも最悪落ちるのはガルーダなので(HPが低すぎるため)、万が一に備えサマリカームを積んでいる。烙印でHPを盛ることができればこれも不要。ただしデスタッチがくれば何も問題ないので、デスタッチのパターンを待つのもありだろう。マッドガッサーは状態異常付与率増加のスキルがなく、付与率が高いはずの毒もかからないことが多い。このあたりはわりと雑にプレイしても問題ないので、各自好きな方法でやり過ごしてもらいたい。
▲ハラーハラが来ても反射。
▲毒状態でメギドラオンが飛んでくるが、これは五行思想で反射。
2ターン目で、マッドガッサーを確実に仕留めよう。
つぎに狙うのはヘルだ。マッドガッサーが居なくなり火炎が通るようになるので、ガルーダのマハラギダインでダメージを与えていく。
▲ほかはヘルにハマを撃ちこもう。五行思想は忘れずに発動。
▲五行思想と貫反の霊圧で、ヴァスキの攻撃はほぼアタックに。ただしハラーハラをしないわけではないので油断は禁物。
▲ヘルの攻撃はマハブフダインでもヘルズアイでも反射を取ることができる。
▲ヴァスキはアタックが多い。
▲ヘルの攻撃は反射。このくり返しだ。
とはいえマハブフダインやアタックで徐々にこちらのHPも削られていくので、アリラトのリディアやディアラハンで回復も織り交ぜていく。
こうしてヘルが落ちれば全体攻撃がなくなるので、勝利は目前だ。
▲アタックであればミスもそれなりに発生する。
こうして無事クリアーとなった。
極ヴァスキ戦まとめ
今回も前回のスルトに引き続き、比較的楽な戦いとなった。マッドガッサーを落とすまでが勝負で、落ちてしまえばほぼ勝利は確実。つまり火炎よりも破魔の火力が大切だ。マッドガッサーの初手がデスタッチかマハポイズマオンで、基本的にどちらが来てもクリアーは可能ながら、デスタッチパターンが非常に楽。2ターンで撃破できるなら、マッドガッサーがデスタッチを撃って来た時点でほぼ勝利が確定するといっても過言ではないほどだ。
もちろん召喚限定悪魔を使うなら、氷結吸収編成でもマハカーラを使った1ターンヴァスキ撃破でもいいだろう。さまざまなやりかたが可能なので、ぜひクリアーを目指してもらいたい。
そして極攻略では幾度となく登場しているリディアを継承したアリラト。このリディアの枠は変えることなくずっと使えているので、とくに無課金のプレイヤーであれば作って損なし。ぜひ検討してみてもらいたい。
では、デビルバスター極 ヴァスキ戦の攻略はこの辺で終わり。