今回の「凍絶の北海」で貰える装備がかなり強力なので、これについて紹介しようと思います。

 

普通に演習で使われると思います。

 

まず、軽巡砲の《152mm三連装砲B-38 MK5》(略MK5)

よく使われているMk17と非常に似た性能を持っています。

同じ榴弾で、DPSは同程度です(火力差も考慮)。

射程は数値上異なっていますが同じらしいです。

そのため火力を上げたいならMK5、対空を上げたいならMk17と使い分けることになると思います。

現状、演習においては対空は重要なパラメータではなくなってきたと感じています。

相手に空母がいなければ対空は意味がありません。

昔のように一航戦が多ければ重要になってきますが、今はかなり減っており、正直、飛龍以外の空母を使った編成に負けることはまずないかなと思います。

負ける可能性があるのは戦艦3隻の編成であることが多いと思います。

副砲としてのDPSはMk17と同程度ですが、火力+15により主砲の威力を約2%上げることができます。対空+15による被ダメ軽減は対空の低い長門で約1.5%です。

どちらを使うかは好みの問題だと思いますが、個人的には今の環境なら火力盛りでいいかなと考えています。

将来のことも考えると、使い分けるために数が欲しくなります。

主力全員分の3つが最低ラインで、前衛にも持たせたい艦が出てくる可能性を加味すると5つぐらい欲しいかなと思います。

1本は交換でgetできるので、残り2本は掘りたいかなという感じです(掘れるとは言っていない)

結局、火力+45できる榴弾砲としてはベル砲の完全上位互換になると思うので掘っておいて損はないと考えています。

 

次に駆逐砲《130mm連装砲B-2LM》です。

同時期に出た艦船の最適装備だった場合にキャラ名が付くのがアズレン業界の通例?なので、タシュケント砲になるのかな

このタシュケント砲、通常弾なので弱いと思うかもしれませんが、かなり強いです。

攻撃力が高く、榴弾であるアイリス砲と比較しても、軽装甲・中装甲相手にはタシュケント砲のほうがダメージを出せてしまうとんでもない装備です。

通常の主砲でダメージを稼ぐ前衛はこれ一択になると思います。

(装備の威力補正が低く、弾幕で火力を出す雪風のような艦船は回転数を稼ぐほうがいい気がします)

炎上ダメを考慮する必要がありますが、おそらくそれ込みでも期待値はタシュケント砲が高いと感じています。

私はとりあえず吾妻に載せておきました。

注意点としては、重装甲にはアイリス砲のほうが火力が出せるので、海域で使う場合は使い分けたほうが良いと思います。

あとソビエツカヤ・ロシアの弾幕かなり強そうな感じがしてますが、どうなんでしょう?