今回はFFBE幻影戦争のエンゲルベルトの性能を紹介します~
エンゲルベルトの盾、その硬さには定評があり、別名盾おじとも呼ばれるエンゲルベルトですが、果たして実際の性能はいかほどなのか気になるところですね。
エンゲルベルトの性能評価【総合評価4のガチタンク】
攻撃力 :★★★★☆(4.0)
耐久力 :★★★★★(5.0)
機動力 :★★★☆☆(3.0)
スキル性能 :★★★★☆(4.0)
総合評価 :★★★★☆(4.0)
エンゲルベルトの長所
1.とにかく耐久力がヤバイ
エンゲルベルトはHP・防御の数値が全キャラ中でも最高峰であり、とてもタフなユニットです。
回復量こそ低いものの自己回復もできるため、持ち前の硬さも相まって力尽きにくいユニットだと言えるでしょう。
2.魔法以外の攻撃タイプに耐性を持つ
エンゲルベルトの攻撃タイプ耐性は、魔法以外のすべての数値がプラスとなっています。
優秀なアタッカーの多い斬撃タイプにおいては耐性値が+20%もあるため、ダメージの大部分をカットしてくれるでしょう。
シュテルやXmasラマダ、オルランドゥと言った強キャラとも非常に相性が良く、逆に敵に回すとかなり厄介なキャラになり得ます。
3.デバフ技も豊富
エンゲルベルトはスタン効果のあるブレードバッシュやAPブレイクにスピードブレイクなど、デバフ効果付きの攻撃アビリティを多数習得します。
最前線で盾をしながらデバフをばらまき間接的に仲間のサポートをするなど、戦略の幅は意外と広いキャラだと言えるでしょう。
エンゲルベルトの短所
1.機動力がない
エンゲルベルトはMoveやJumpが平均値であり、機動力が上昇するアビリティも習得しないので、移動については重たさを感じると思います。
広大なマップでのクエスト周回時はあまり役に立たないので、どちらかと言えば狭いマップやPvPなどで活躍できるキャラです。
2.モントと役割が被る
エンゲルベルトはモントと役割が被るので、モントを育成している場合はエンゲルベルトの育成は後回しでも良いでしょう。
性能的にはURのエンゲルベルトの方が強いですが、育成のしやすさはモントの圧勝です。
特に無課金や微課金でゲームを進める場合はURの育成は難しいので、モントの育成を優先した方が良いです。
エンゲルベルトの基本ステータスと各耐性について
エンゲルベルトの基本ステータス
属性 :光
HP :357
TP :59
AP :70
Brave :50
Faith :50
Move :3
Jump :1
マスターアビリティ :防御+15
レアリティ :UR
攻撃 :76
魔力 :32
素早さ :26
器用さ :63
射程 :1
運 :75
Cost :70
エンゲルベルトのトラストマスター報酬
堅牢の盾 (ステータス/武具アビリティ):
HP:584/防御:12 忠義の猛攻
効果:自身のHPを消費して3ターン攻撃アップ
エンゲルベルトのリミットバースト
堅忍不抜 対象にダメージ(大)&自身のHPが減っているほどダメージアップ
エンゲルベルトの攻撃タイプ耐性
斬撃 :20%
刺突 :5%
打撃 :25%
射撃 :20%
魔法 :-30%
エンゲルベルトの属性耐性
炎耐性:–
氷耐性:–
風耐性:–
土耐性:–
雷耐性:–
水耐性:–
光耐性:–
闇耐性:-10%
エンゲルベルトの状態異常耐性
毒耐性:–
暗闇耐性:–
睡眠耐性:–
沈黙耐性:–
麻痺耐性:–
混乱耐性:–
石化耐性:–
トード耐性:–
魅了耐性:5%
スロウ耐性:50%
ストップ耐性:–
ドンムブ耐性:50%
ドンアク耐性:–
バーサク耐性:–
死の宣告耐性:–
エンゲルベルトの基本ステータスと各耐性についてまとめ
エンゲルベルトは物理攻撃における耐久力はかなり優秀です。タンク役としてエンゲルベルトを育成しておけば、アリーナでも活躍してくれることは間違いないでしょう。
ただし、魔法に対しては耐性が低いので、ヤシュトラやメディエナのような魔法使いと戦うときは注意が必要です。
さすがに一撃で落とされる危険は少ないですが、油断していると足元を救われることもあります。
エンゲルベルトのジョブとアビリティについて
パラディンの取得アビリティ
ブレードバッシュ(★) :対象にダメージ(中)&確率で1ターンいっさいの行動が出来なくなるスタン効果
セイントヒール(★) :自身のHPを回復(小)
センチネル :1ターン自身の防御・精神大幅アップ&1ターン回避率大幅ダウン
聖騎士の加護 :HP上限・防御アップ
パラディンガード :物理攻撃による被ダメージ時に確率でダメージを軽減
アトラクトブレード :範囲内の対象にダメージ(大)&3ターン自身が敵から狙われやすくなる
ディバイングレイス :3ターン自身を中心とした範囲内の味方のHP上限&アップした分HP回復
セイントクロス(★) :自身を中心とした範囲内の対象にダメージ(中)
不滅の闘志(★) :自身が致死ダメージを受けても1度だけ生存
セイントウォール(★) :自身に物理ダメージを軽減するバリアを張る(3回)
ナイトの取得アビリティ
パワーブレイク :範囲内の対象にダメージ(小)&3ターン攻撃ダウン
聖なる加護 :弱体耐性アップ
ディバインヒール :3ターン自身のHP上限アップ&アップした分HP回復
ソードガード :被ダメージ時に確率でダメージを軽減
APブレイク :対象のAPを減らす
HPアップLv1 :HP上限アップ
スピードブレイク :範囲内の対象にダメージ(小)&3ターン素早さダウン
アームブレイク :対象にダメージ(中)&確率で3ターン「移動」以外の行動が出来なくなるドンアク効果
モンクの取得アビリティ
ためる :1ターン自身の攻撃大幅アップ
連続拳 :対象に2連続のダメージ(小)
打撃の極意 :打撃攻撃力アップ
チャクラ :自身を中心とした範囲内の味方のHP・TPを回復(小)
地烈斬 :範囲内の対象にダメージ(中)&浮遊無効
波動撃 :対象にダメージ(小)
HPアップLv1 :HP上限アップ
拳カウンター :物理攻撃による被ダメージ時に確率でダメージを反撃
エンゲルベルトのおすすめアビリティ構成
メインコマンド :パラディン
サブコマンド :パラディン
サポートアビリティ① :聖騎士の加護
サポートアビリティ② :HPアップLv1
リアクションアビリティ :パラディンガード
エンゲルベルトのおすすめのアビリティ構成を考察してみました。
基本的にはエンゲルベルトの硬さを最も生かせる上記の組み合わせがおすすめです。
なお、デバフ技を使っていきたい場合は、サブジョブをナイトに変更すると良いでしょう。
また火力特化型にしたいのなら、サブジョブをモンクにして『ためる』を使わせると良いですね。
エンゲルベルトにおすすめのビジョンカードについて
1.愛の誓い
付与効果:斬撃攻撃アップ+5、ヘイトアップ+5
パーティーアビリティ:攻撃アップ+10%
2.次元切断オーディン
付与効果:人キラーアップ
パーティーアビリティ:単体攻撃耐性アップ
3.新しき生命の誕生
付与効果:最大HPアップ+2%
パーティーアビリティ:運アップ+7%
エンゲルベルトにはヘイトアップが乗る愛の誓いがおすすめです。
また、次元切断オーディンはパーティーアビリティで単体攻撃耐性が上昇するので、パーティー全体の耐久力をあげたいのならオーディンを選択すると良いでしょう。
現状のFFBE幻影戦争では単体攻撃が多いですから、単体攻撃耐性を上げておくと役に立つ場面が多いです。
PvPで上位を目指すならエンゲルベルトは優先的に育成したい
今回はFFBE幻影戦争のエンゲルベルトの性能評価と言うことで記事をまとめてみました。
では、今日はここまで。