FF14 RMT の種族ララフェル(Lalafell)は 機敏なる民の意味がもっちいます。
元々は南洋の島々で暮らす農耕民族だったが、交易を通じてエオルゼアに進出。
現在では定住し、主要構成民のひとつに数えられる(ただし、寒い地方は少なめ)。
ずんぐりした小柄な身体からは想像し難いが、健脚ですばしっこく、また機知に富んでいる者が多い。
血族関係を大切にする傾向が強いが、決して排他的ではなく、どの民族ともそれなりに良好な関係を築いている。
この種族は大きくプレーンフォークとデューンフォーク2部族にわけます。
プレーンフォークはアリの巣のように地下でつながった草葺き屋根の住居を建てて暮らしていた「平原の人びと」と呼ばれる一部族。
草木と似た緑黄色や亜麻色の髪。モグラの微かな足音も聞き逃さない大耳をもています。
デューンフォークはララフェルのもう一部族です。大型家畜に背負わせた移動住居に住み、砂地を移動しながら暮らしていた「砂丘の人びと」と呼ばれています。
瞳孔を薄膜で被われたガラス玉のような目を特徴とし、額には宿星を表す宝珠を貼り付けている。