FF11 RMTうまく決めればキルを取ることも不可能ではないはずだ
投稿日時:2013年07月29日FF11 RMT【氷撃】や【氷封】など,相手の行動を制限するスキルに長けたザイロスは,Disablerとして活躍できる一方で,周囲の味方の[MP回復]を向上させるPassiveスキル【氷鎧】を活用し,ほかのヒーローを助けるSupportとして動くこともできる。そのため,序盤はスキル攻撃が得意な味方と共にTOPかBOTレーンに向かい,協力しながら戦うのがいいだろう。
ザイロスはHPと[防御力]がどちらも頼りないため,序盤戦では少しでも敵の猛攻を受けると,一瞬でキルを奪われかねない。そのため決して前に出ることなく,通常攻撃と【氷撃】がぎりぎり届く安全な間合いから,ラストヒットを狙っていこう。もちろん,相手が強引に前へ出てきたなら,【氷撃】によるハラスを忘れずに。【氷激】は低レベルでもダメージが大きいので,うまく決めればキルを取ることも不可能ではないはずだ。ただし,その後の追撃に適したスキルは持たないので,味方と歩調を合わせることが求められる。
レベル6になって【氷嵐】を習得したら,味方と合流して集団戦を仕掛けにいくか,建物の破壊を狙いたい。【氷嵐】は建物にもダメージが入るものの,ダメージ自体はそれほど大きくないため,ザイロス単体で破壊を狙うのは難しい。味方集団と共に行動し,その支援として運用するのが効果的だ。
集団戦では,【氷嵐】を多くの敵に当てるチャンスをうかがいつつ,遠距離から【氷撃】でちくちく嫌がらせをしていくのが基本となる。また開戦時に十分な距離があるようなら,すぐに【氷嵐】を詠唱して,味方を動きやすくしたいところだ。
また,敵のCarryやNukerが不用意に前に出てきたときは,【氷封】で凍らせて接近し,無敵時間が解けると同時に一斉攻撃を仕掛ける,という作戦も悪くない。ただし不用意な【氷封】は味方の邪魔をしてしまう可能性もあるので,予め味方に作戦を伝えて,歩調を合わせておきたいところだ。