DQ10 RMTある事件によって抜け忍となったという
投稿日時:2013年07月08日DQ10 RMT2013年6月21日に掲載した記事では,「真・三國無双6 Empires」の「徐庶」や,完全新規キャラクターである「玉藻前」,そして新アクションの「トリプルラッシュ」を紹介したが,今回は「DEAD OR ALIVE 5」の「かすみ」がタイトルを超えたコラボキャラクターとして参戦するほか,オリジナルキャラクター「応龍」の登場が明らかになった。さらに,新アクションである「戦闘スタイルチェンジ」および「真・無双バースト」の詳細も公開されている
DEAD OR ALIVE 5の,というか「DEAD OR ALIVE」シリーズを通じて人気の高いかすみは,忍者一門「霧幻天神流忍術天神門」の継承者だったが,ある事件によって抜け忍となったという。突如発生した時空にゆがみに落ちて,本作の世界にやってくることになったようだ。
また応龍は,はるか昔に仙界で活躍していた武将で,仙界に勃発していた魔物との戦いで功績を挙げたという。公開されたイラストは,人気イラストレーターの山田章博氏が描いたものだ。
戦闘スタイルチェンジとは,チームの控え武将である2人を含め,3人が一緒に戦うという新たなシステムで,攻撃されるリスクが3倍になる代わりに,手数も3倍になる。プレイヤーは,自分の好きなタイミングで控えの武将を出し入れすることが可能だ。
そして,真・無双バーストとは,2人協力プレイ時に最大6人の武将が同時に乱舞(奥義)を放つことが可能になるというもの。「無双OROCHI2」では,2人プレイまたは,同じ勢力で出陣している2人の絆の強い武将が一緒に乱舞を放つという「激・無双乱舞」があったが,本作ではそれがさらにパワーアップして,3人~6人が同時に乱舞を放てるようになったわけだ。
2011年12月にリリースされた無双OROCHI2のすべてのコンテンツが楽しめ,さらに新キャラクターや新エピソードが追加されたという本作。シリーズ最多となる英傑が登場するほか,アクションも強化されており,まさに究極の無双OROCHI2になっている。続報を楽しみにしたい。