信長 RMT総支援者は201人CAMPFIREの支援額
投稿日時:2013年06月25日信長 RMT「創ってみたい/遊んでみたい、けどこの世に存在しないゲームがある…。だったら作ってしまおう!」というコンセプトのもと、このゲーム企画とプロジェクトチーム「チーム・モンケン」(プロジェクト代表:黒川文雄)がゲーム、『モンケン』制作に際して一般からの資金援助を募るクラウドファンディングサービス・株式会社ハイパーインターネッツ(東京都港区 代表取締役:石田光平)のサービスであるCAMPFIREにて制作資金を募ることに成功しました。
今回の支援期間は、4月22日から6月21日(24時)までの60日間)で、目標金額は200万円でしたが支援総額2.490.500円となりました。目標達成率は124%達成。総支援者は201人CAMPFIREの支援額では歴代8位を記録しました。
今回、ファンディングした制作資金によりゲーム・キャラクター・背景画像のクオリティアップ、プログラム費用への充当、ゲーム制作用ツールやソフト購入ライセンスのための実費として充当されます。支援者には支援金額に応じての特典が用意されており、順次ご案内する予定です。
アーティスト・映画監督・ミュージシャン・作家・スポーツ選手・プロダクトデザイナー・ジャーナリストといったクリエイターのためのクラウドファンディング・プラットフォームです。クラウドファンディングとは、アイデアを実現するために必要な創作費用を、そのアイデアに共感した友達・ファン・ソーシャルのつながり、そして世界中の人々から少額ずつ集めることができるプラットフォームです。アイデアに共感し、支援してくれた人々は、プロジェクトのファンになるため、CAMPFIREにアイデアを掲載することは、そのプロジェクトのPRにも役立ちます
プロジェクトメンバーは、メディアコンテンツ研究家、黒川文雄によるオーガナイズによって、飯田和敏(ゲーム作家。『アクアノートの休日』『巨人のドシン』など)、納口龍司(アートディレクター。『チュウリップ』『牧場物語 わくわくアニマルマーチ』など)、中村隆之(サウンドデザイナー。『バーチャファイター』『LUMINES』など)が集まりました。
プロジェクトメンバーはゲーム業界の第一線で活躍していますが、『モンケン』はインディーズ(自主制作)としてゲームの企画、開発から配布までを自らの手で行うものです。
モンケンとはビル解体の際にクレーンの先端に取り付けられていた鉄球のことです。1972年に起きた「あさま山荘事件」に導入され、当時のニュース映像などを通じて一躍名を馳せた重機です。
このモンケンをキャラクター化し遊ぶことが出来る簡単操作、爽快なアクション性、そしてゲームから離れ日常に戻った時、少しだけ風景が違って見える、そんなゲームを目指しています。名称は『モンケン』(MONKEN)。ジャンルは「ビル破壊+人質解放 アクションゲーム」です。PCやスマートフォン、タブレット端末をプラットフォームとし、まずは今秋の日本でリリース。そして全世界での頒布を目指しています。