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RMTドラゴンネスト RMT(予約制)

ドラゴンネスト RMTそれをプレイさせてもらうという形となっていた。
投稿日時:2013年06月17日
ドラゴンネスト RMTE3 2013の任天堂ブースには,同社の看板シリーズの一つ「ゼルダの伝説」の2作品がプレイアブル出展されていた。2014年に発売予定のニンテンドー3DS用ソフト「ゼルダの伝説 神々のトライフォース2」と,9月26日に発売予定のWii U用ソフト「ゼルダの伝説 風のタクト HD」だ。欧米ではとくに人気の高いシリーズとあって,それぞれの試遊台には常に多くの人が集まっていた。今回,筆者も両作を体験してきたので,そのプレイレポートをお届けしよう。
ちなみに,E3 2013の任天堂ブースでは,新作3DSタイトルの固定の試遊台はなし。ブース内のコンパニオンが試遊用のニンテンドー3DS LLを持ち歩いていて,それをプレイさせてもらうという形となっていた。
今回の出展バージョンは,ストーリーなどが用意されておらず,フィールドとダンジョンをプレイヤーが選んでプレイできるようになっていた。フィールドはスーパーファミコン版を遊んだ人には懐かしい,トップビューのハイラル平原である。今作ではこれらフィールドやリンクが,3Dキャラクターとなって甦っている。小さい画面ながらも,リンクの動きはぬるぬると滑らかだ。
今回は,リンクがマジックハンマーや弓矢,マジカルロッド,爆弾,薬などを所持した状態でスタートした。これらの武器やアイテムは[X]ボタンと[Y]ボタンに割り当てられる。アイテムメニューを開くとアイテムがパネル状に並べられており,ボタンのアイコンをタッチして,アイテムのパネルにドラッグ&ドロップすることで割り当てるアイテムの変更が可能だった。
リンクのアクションは,[B]ボタンで剣を振り,押しっぱなしにして放すと回転斬り。体力が満タンの状態で剣を振ると,剣の先からビームが出るというのはシリーズでお馴染みの仕様である。盾を構えるのは[L]ボタンだ。
今作の最大の特徴は,リンク自身が“壁画”と化して(北米版資料では“drawing”と表記されていた),壁に張り付いて移動できるということである(関連記事)。壁に密着した状態でAボタンを押すと,リンクは壁画となり,壁に沿って移動できるようになる。
ただし,この間は攻撃ができないうえ,常に魔法ゲージを消費する。そして魔法ゲージがゼロになると強制的に元の姿に戻ってしまう。壁は接触している場所ならどこでも移動できるので,格子窓の外に出たり,動いている壁に張り付いて離れた場所へ移動したりといった芸当も可能だった。パズル,あるいは謎解き要素の一つとして考えるといいだろう
今回体験できたダンジョンは,神々のトライフォースに登場した「ヘラの塔」に似た場所だった。赤と青のクリスタルスイッチ(攻撃すると色が変わり,ダンジョン内の壁がせり出すというギミック)も登場している。
この場所で見られた新しいギミックは,笑い顔のような形のスプリングだ。このスプリングは,マジックハンマーで叩くと地面に引っ込み,一定時間経つと再び元に戻る。引っ込んでいる間に上に乗れば,上の階層へと移動ができるのだ。このような高低差のあるアクションは,3DSの3D立体視にも非常にマッチしている。本作の新しい面白さ,といったところだろう。