記憶喪失に加えてヴァンパイア化しているなど,運命のいたずらに翻弄されまくっているレイラだが,DQ10 RMTのゲーム通貨を現金で販売,買取するRMTサービスをおこなっています。充実した
DQ10 RMTゲームライフを楽しんで頂くため。DQ10 RMTの通貨を効率よく稼げない方にも。プレイアブルキャラクターとして見ると,その特性は驚くほどに素直な印象だ。
レイラ自身は,「ソード」「アックス」「ツインソード」を武器とする,いわゆる「フランツ系」キャラクター(※キャラクターの系統に関しては後述する)であり,クセのない通常攻撃と広い攻撃範囲,高い回避能力を身上としている。
ゴスロリの美少女が華麗な剣技でモンスターを次々切り伏せていく姿は,まるでライトノベルや伝奇アクションのような格好良さだ。新規のプレイアブルキャラクターだが,能力のバランスが取れているため遊びやすく,本作を初めてプレイする人にもオススメできる。
序盤戦は,攻撃範囲が広いこともあって,ボタン連打の通常攻撃だけでも十分に相手を押していけるだろう。また,初期に習得している「ソードアッパー」「ダークストーム」「スパイラルスティンガー」を組み合わせるだけでも,さまざまなコンボを繰り出せる。
例えば,単体で使うと発動の遅さが気になるスパイラルスティンガーだが,通常攻撃からスパイラルスティンガーに続けることでスムーズに技がつながってくれる。通常攻撃からソードアッパーで相手を浮かせ,さらに通常攻撃で追撃するような,3D格闘ゲーム風のコンボもなかなか楽しい。序盤の難度が低いうちに,できることをいろいろ試していこう。
Cキー(初期設定)の「特殊行動」は,フランツと同様,相手を掴む技になっている。小柄なレイラが恐ろしいモンスターを掴んでいる姿は,なんともユーモラスだ。掴んだまま移動できるほどの力は,ヴァンパイア化の恩恵といったところだろうか。
この“掴み”だが,手さえ届く位置なら,吹き飛ばしたモンスターをそのまま空中でも掴むことが可能だ。チュード系ほど勢いよく投げ飛ばせるわけではないが,コンボのシメにモンスターを掴んで別の群れに叩きつけるといった,柔軟な使い方もできる。
レベル20になると,「武器転職」が行われ,フランツやローゼルと同様,ソード,アックス,ツインソードといった各武器のどれかに特化して,異なった戦闘スタイルを身につけていくことになる。以下に各武器の特徴を挙げていこう。