また,本体色も変わらずブラック,レッド,ホワイトの3色となる
ヘッドフォン部に直径50mmのスピーカードライバーを内蔵する点や,ベルベット調のイヤーパッドを採用している点など,SHOCK Spinとしての仕様に変化はなく,あくまでも,USBサウンドデバイス付属モデルという位置づけだ
PCとの接続をUSBで行いたいとか,7.1chバーチャルサラウンドを利用したいとかいった人はSHOCK Spin HDを選ぶといいのかもしれない
ブラック レッド ホワイト ちなみに10月7日現在,SHOCK Spinの実勢価格が6980円程度なので,「2000円程度の追加投資でUSBサウンドデバイスがついてくる」と考えれば妥当な価格設定といえそうだ
●SHOCK Spin HDの主なスペック基本仕様:アナログ接続,USB接続ワイヤードタイプ本体サイズ:未公開重量:286g(※インラインコントローラ,ピンマイク,USBサウンドユニットは含まず)ケーブル長:ヘッドフォン部0.9m,マイク部2.7m,インラインコントローラ部2.1m,USBサウンドデバイス部0.3m接続インタフェース:3.5mmステレオミニピン,USB搭載ボタン/スイッチ:ボリューム調整,ミュートボタン主な付属品:取扱説明書一式,USBケーブル予想実売価格:8980円前後発売日:2011年10月12日《ヘッドフォン部》周波数特性:15Hz~20kHz感度:95dB±3dBインピーダンス:32Ωスピーカードライバー:直径50mm《マイク部》周波数特性:100Hz~10kHz感度:-45dB±3dBインピーダンス:2.2kΩ指向性:なしノイズキャンセリング機能:なし
左から順にUSBサウンドデバイス,マイク,インラインコントローラ SHOCK Spin HDは,アナログ接続の2chステレオヘッドフォン部,音rmt量調節ができるインラインコントローラ付延長ケーブル,そしてクリップ式のマイクがセットになったヘッドセット「Tt eSPORTS SHOCK Spin」(以下,SHOCK Spin)に,7.1redstone rmtchバーチャルサウンド対応USBサウンドデバイスを追加したモデルとなる
予想実売価格は8980円前後
Thermaltake Technologyの日本法redstone rmt人である日本サーマルティクは,ゲーマー向け周辺機器ブランド「Tt eSPORTS」のワイヤードヘッドセット「Tt eSPORTS SHOCK Spin HD」(以下,SHOCK Spin HD)を2011年10月12日に発売すると発表した