アラド RMT決勝戦は,立ち回りの良さを武器に勝ち上がってきたpa-in選手と,ダウンを取って起き攻めを狙うコンボを駆使するはんにゃばる選手の頂上対決となった
ぜひ,今後も開催してください」(高橋名人)
接近するチャンスは少なかったものの,長葱様選手を掴んだときに大ダメージを与えていた
2011年12月4日,ネクソンは,オンラインアクションRPG「 準決勝第2試合では,序盤からはんにゃばる選手の竜闘士が賢人ハクド選手のマイスターを画面端に追い詰め,スキルによるダウンからの起き攻めコンボを連続で決めた
「私がゲーム大会をやっていた1985年頃は,1会場ごとに近辺のエリアの方が集まるというもので,そのエリアの方だけしか大会を見ることができませんでした
3位決定戦では,長葱様選手が逃げに回ることを意識してか,アラド RMT賢人ハクド選手がハンドキャノンを多用
しかしオンラインゲームでは,今日のような大会を,全国の方がネットを通じて同じ時間に見て楽しむことができます
大ダメージを負った賢人ハクド選手が反撃を試みるも,勝負を覆すことはできず,はんにゃばる選手の勝利となった
技術の進歩っていいですね
続く3本目では,序盤こそpa-in選手が優勢だったが,はんにゃばる選手が画面端をうまく使い,起き攻めコンボを駆使して逆転し,見事に優勝を決めた
本記事では,その高橋名人の言葉を掲載してまとめとしよう
1本目は,得意のコンボを次々に決めるはんにゃばる選手が有利かと思いきや,後半ではpa-in選手の反撃もうまく決まり,RMT接戦となる
一方の長葱様選手も積極的に前方に出てチャンスを作る戦術を取り,試合は一進一退に
結果,はんにゃばる選手が1勝を挙げた