パンダーず2号が前回に引き続きお送りする、「タワー オブ アイオン」の転職、そしてディーヴァの覚醒。今回もちょっぴり物語チックな感じで儀式の終了までを紹介!
前回のあらすじ
記憶がないことに言いようのない不安を覚えつつも盗賊団の一員として日<a href=http://www.rmtvip.jp/rmt/aradosenki.html title=”アラド rmt” target=”_blank”>アラド rmt</a>々を過ごしていたパンダーず2号。しかし、ムニンとの出会いにより、人生の大きな岐路に立つことに。そして、自身の未来を垣間見ることとなる…。
ディーヴァへの覚醒
この未来では、私はどうやら魔族側の軍団の兵のようです。そしていきなり天族側の軍団を倒してこいとのこと。こうやって頼られているのであれば、頑張らないわけにはいきませんね!早速…って、私飛んでるんですけど!
降り立った先にはガーディアン暗殺者とかいう物騒な人たちがいて、戦闘に。なんでかはわかりませんが、負ける気がしませんね!
全員倒すと、次は天族の軍団長であるヘリオンが襲いかかってきました!先程の人たちとは比べ物にならない強さです。これはもしやピンチ…。
…倒されてしまいました。
と、ここでムニンさん再登場。…あれ?カプセルから出てますが、いろいろとおかしな場所に…。
どうやら私の運命はさきほどのディーヴァ、ヘリオンによって恐ろしい方向へ向かっちゃうそうですよ。でも私の努力次第でその未来を変えることもできるとムニンさんは言ってくれます。「私を信じてついてくるか?」と。そして、その言葉に頷き、私はディーヴァへと覚醒します。
いざパンデモニウムへ
現代へと帰還すると、ムニンさんは続いて私に過去の歴史を話してくれました。それは天族と魔族が対立するに至る悲しい歴史でした。そんな…、そんなのってないよ…。
話し終えると、ムニンさんは、パンデモニウムにいるディーヴァを紹介し、困ったことがあれば彼を頼ってほしいと言います。今はとにかく行くしかないと、私は言われるがままにパンデモニウムに向かうことにしました。
パンデモニウムにたどり着くと、そこには近衛兵のヘイムダルさんが待っていました。早速挨拶すると、なにやら大きな足音が…?わっ、なんだかこちらにものすごい形相の人が走ってきました!
その人達はすぐさま私に詰問してきますが、そこはヘイムダルさんが落ち着いた対応でとりなしてくれました。私へのフォローも含めてすごく大人な方です。
そんなヘイムダルさんが紹介してくれたのが、聖なる守護者である大神官のバルデールさん。この人の元でディーヴァへと覚醒したことを示すための儀式が行われます。
そのさなか、他の方々はひそひそと私の悪口を言ってきます。どうやら私は他のディーヴァたちには歓迎されていない模様です。
しかし、そんな私に対してバルデールさんは終始公平に対応してくれます。そして、晴れて(?)私は名実ともにディーヴァとなったのです。
儀式を終えると、バルデールさんから紹介された私のクラスであるボウウイングのマスター・ティアルフィさんに挨拶しました。ティアルフィさんは私のことを偏見なしに見てくれて、実力をつけていけばいいのだと仰ってくれました。その言葉に感謝しきりです。
そして、新たなる旅立ち
ディーヴァになってからも、私はさまざまな人の依頼を受けて行ったり来たりしています。ムニンさんの言っていた未来が本当に訪れるのかはわかりませんが、その時が来ても乗り越えられるように頑張ってます。
…という、少し表現に誇張が入っていたディーヴァへの覚醒、いかがだったでしょうか?次回(第11回予定)はまた違った切り口でアイオンをプレイしていくので、お楽しみに!
特設サイト「Style Aion」も見てネ!
2011年3月11日から期間限定でオープンした「タワー オブ アイオン」特設サイト「Style Aion」!いつものアイオンとはちょっと(?)違う目線でゲームを紹介する「Style Aion」では、ムービーも好きなだけ楽しめるし、最新記事もしっかりチェックできるよ!さらにこの「いまからAION」だって毎週記事が更新されるので、このページだけでたっぷりアイオンを感じることができちゃうのである。__ke_temp_url__今までの連載内容をまとめてチェック