teraが初めて公開されたとき、tera rmtフリーターゲッティング方式の戦闘について話を聞いた多くのユーザーは、
戦闘方式の特異性のために、直接プレイせずに、自動で狩りをしてくれるプログラム -俗称 『BOT』が、
盛んに行われにくいはずだという期待を持っていました。
しかし、商用化後の非エリートモンスターが登場する狩場を中心に、これらのBOTが登場し始めており、実
際にモンスターのリスボーンの速度が速い狩り場では、BOTと推測されるキャラクターが多数目撃されてい
る状況です。
以下は、シャラサーバー crumby(ニックネーム:太陽)さんの情報提供で確認することができた
ゲーム内のBOTキャラクターを撮影したもので初中盤地域の咆哮の侵略地で見つけることができました。
動画で確認できるBOTキャラクターの場合は、自分のキャラクターの周辺にいるモンスターの場所に瞬間移
動をしながら、連続的に狩りをするパターンが見れますが、意図的に多数のモンスターを集めて殺害しても
復活し、再び元の場所に戻って自動で狩りをしてました。
他の地域で登場する、BOTの場合は、コンディションを維持するために、定期的に焚き火を狩り場にs設置し
たり、HPが低下すると回復アイテムを使用するなど強化されたパターンを見せたりもするという情報提供も
受けることができました。
このようなBOTの活動は、一部の初心者の地域だけでなく、専制君主の高原、隔離地域等の高レベルの地域の
狩り場までも広がっており、一部のユーザー達がPKのシステムを利用して活動をしているが
BOTキャラクターが死亡しても、特別なペナルティがないTERAのシステム上、再び狩り場に復帰する彼らの姿
を見て断念する場合がほとんどです。