4gamerによるとまず、操作システムについてだが,FF14 RMTはゲームパッドとキーボード、そしてマウスのそれぞれに最適化されている。コンシューマゲームから発展したオンラインRPGということもあってか、ゲームパッドとの親和性は(ファイナルファンタジーXIと同様)相変わらず高く,第1回のαテスト時点でも大きな不具合はほとんど発生していないようだ。
FFXIからの変更点として注目したいのは、FF14 RMT←「(^人^;)CMで、すいません」マウスによるターゲッティングが実用レベルで行なえること。これに「W/A/S/D」キーによる移動を組み合わせることで、他のMMORPGの経験者を含む生粋のPCゲーマーにとって、格段に遊びやすくなっている。
各種ステータスやインベントリなどの画面を開く際は、一度メインメニューを表示させ、その中から項目を選択する形で行なう。FF14 RMT←「(^人^;)CMで、すいません」PS3タイプのゲームパッドの場合は「□ボタン、キーボードの場合は「Home」キーが、メニューを開くためのキーだ。現時点では、ショートカットキーを使って各ウィンドウを直接開くことはできないが,この辺りはテストを経て整えられていくだろう。
メインメニューから開ける主なウィンドウはステータス&装備、アクションメニューのカスタマイズ、インベントリ、クエストログテレポ/デジョン、FF14 RMT←「(^人^;)CMで、すいません」ログオフといったところ。中でもすべてのキャラクターが、最初からテレポ/デジョンを使えるというのは、(αテスト限定の仕様かもしれないが)結構大きい。
テレポ/デジョンの効果は過去のFFシリーズとは微妙に違っており、テレポは現在自分がいるエリア内のランドマークへと瞬間移動する。一方のデジョンはあらかじめ設定したホームポイントやエーテライト等へ瞬間移動する。この二つが最初から使えることでFF14 RMT←「(^人^;)CMで、すいません」、移動時の利便性が大きく増している印象だ。