アイオン 2.0でユーザーインタフェースもいろいろ変更された。これらの変更を注意して、アイオンを始めよう!!
1. エリュシオン/パンデモニウムにいる機能性NPCの位置を探してくれる案内板を追加。
エリュシオン/パンデモニウムのあちこちに道案内板を設置
道案内板で目的のNPCをクリックすると,マップに位置を表示する(/位置検索 コマンドを入力した場合と同じ動作)
2. アイオン 2.0多数のフォース間で連合を結ぶことができるフォース連合システムを追加。
[スタートメニュー]-[コミュニティ-]-[フォース連合]を選択したり,Shift+Lのショートカットキーでフォース連合ウィンドウを開ける
フォース隊長が違うフォースを「/連合招待 キャラクター名」コマンド,またはフォース連合ウィンドウの「連合招待」ボタンをクリックして,連合作成ができる
「/連合,/連,/U,/u」 をチャットウィンドウに入力すると,連合チャットが可能。該当チャット入力は連合隊員を除いた連合隊長とフォース隊長のみ使用可能
連合隊長が 「/連合アナウンス」 をチャットウィンドウに入力すると,連合員にアナウンス メッセージを送信できる
フォース連合に参加してもフォース隊長は自身のフォース隊員に対する構成,運営権を引き続き維持する
要塞,アーティファクト占領時,連合隊長の所属レギオンが占領権を持つ
連合隊長は連合全体の分配設定ができる。フォース連合の獲得優先権は,「自由獲得,連合隊長のみ獲得」の2種類であり,分配規則は以前と同じく「一般/ダイス/今すぐ精算」 のうちから選択可能
3. アイオン 2.0販売代行ウィンドウに登録できるアイテムの個数を追加。
最大15個まで追加可能。
11~15個目登録時には,2段階手数料を消耗する (10個まではこれまでと同じ1段階の手数料を消耗)
4.取得可能なクエストをマップ上に表示するオプションを追加。
[環境設定]-[ゲーム設定]-[使用者インターフェース]-[マップに開始可能なクエストNPC表示]の選択時に活性化
自身のレベルより7レベル低いレベルで取得できるクエストから自身のレベルで習得可能なクエストまでが表示される
自身がいるエリアで取得可能なクエストのみ表示される
狭いエリアにNPCが密集して位置した場合,マーカー一つですべてのNPCを表し,マウス オーバー時に関連NPC名を表示
位置検索では,進行/報酬段階のクエスト>始めていないクエスト の優先順位が適用される
NPCの頭上に表示されていた取得できるクエストのマーカーも,7レベル低いレベルで習得可能なクエストから表示されるように変更
一定条件によりスポーンするNPCの場合,[NPC名*] と表示される
5. 獲得時にプレイヤーに帰属するアイテムをアイテム拾得を通して得た場合,一定時間交換することができるように変更された。
クエスト アイテム,アビス アイテムには適用されない
モンスターハンティング時に適用されるアイテム分配対象間でのみ交換可能
アイテムのツールチップに残り時間が表示され,臨時トレード時間が終了すると「トレード不可」に変更される
6. アイオン 2.0道具製作ウィンドウで,よく製作するリストのみを見られるように,お気に入り機能を追加。
各製作リストの左側のチェックボックスをチェックして選択
道具製作ウィンドウ下段の「選択したリストのみ表示」を選択すると,チェックしたリストのみ見られる
すべての製作リスト合計で最大50個までお気に入りにできる (一つの製作で50個のお気に入りをした場合,ほかの製作ではお気に入りにできない)
道具製作ウィンドウに情報が増えたため,製作ウィンドウを拡大
7. アイオン 2.0新しく獲得したアイテムを表示する機能を追加。
アイテム拾得で取得やトレード,クエスト報酬などで得たアイテムにはすべて表示される
新しいスキル習得時に,習得したスキルが表示される方式と同様の表示法
個人倉庫/アカウント倉庫に移したアイテムは表示されない
8. アイオン 2.0反射ダメージのダメージ数値表示を一般ダメージ数値表示とは違う色で表示し,より確認しやすく。
9.自身と同じレギオン所属のキャラクターのレギオン名を自身のレギオン名の色と同じにし,判別しやすくした。 <