FF11 の世界では、エキストラジョブはある条件を満たすことでエキストラジョブにジョブチェンジすることが可能になります。
　竜騎士（Dragoon）は長大な槍『ランス』を携え、飛竜を己がしもべとします。恐るべき跳躍力を誇る古流の騎士です。
　忍者（Ninja）は厳しい修業によって東方伝来の恐るべき暗殺術や幻術を修得した、冷静沈着?冷酷無比な刺客です。
侍（Samurai）は凄まじい切れ味を誇る武器『刀』に魂を投影し、己が信じる道を極めんとします。東方の武術を身につけた戦士です。
　ここで注意点があります。竜騎士、侍、忍者の3つのジョブを使用するためには、「ジラートの幻影 拡張コンテンツ」が必要です。
　召喚士（Summoner）は太古の神々『召喚獣』と契約し、その強大な力を現世で操る、禁断の秘法を知る異端の魔道士です。
　狩人（Ranger）は優れた追跡能力で遠方の敵を察知し、得意の飛び道具で察知される前に仕留めることを極意とします。ハンティングのエキスパートです。
　吟遊詩人（Bard）は陽気な唄で仲間を癒し、勇ましい演奏で味方を鼓舞し、時には禁断の旋律で敵を陥れる、音楽のエキスパートです。
　獣使い（Beastmaster）は様々な動植物の生態に通じ、己の意のままに獣を操ることを極意とする、モンスター研究のエキスパートです。
　ナイト（Paladin）は戦士同様、近接戦闘の技に秀でている上、厳しい精神修行により『白魔法』をも習得します。高貴な騎士です。
　暗黒騎士（Dark  Knight）は戦士同様、様々な武器に精通している上、純粋に戦闘能力を極めるため『黒魔法』をも習得します。アウトローの騎士です。
　スタンダードジョブはさまざまの魅力的なジョブがキャラクター作成時から選べます。プレイ中にジョブが可能です。
　シーフ（Thief）は正面から堂々と戦うよりも、敵の行動を妨げたりアイテムを盗み取ったりと、俊敏さを活かして戦闘を支援します。戦術のエキスパートです。
　　戦士（Warrior）は様々な武器の扱いに精通する近接戦のエキスパートです。多様な防具を装着できるため防御力も高いが、魔法は苦手です。
　モンク（Monk）は肉体を鍛錬して鋼と化し、武器ともする格闘のエキスパートです。凡庸な武器も、高い格闘技術で能力を最大限に引き出せます。
　白魔道士（White  Mage）は治療や回復等の支援魔法を主体とする『白魔法』のエキスパートです。近接戦も得意だが、刃物はタブーとされており使用できません。
　黒魔道士（Black  Mage）は攻撃や呪詛等の強力な攻撃魔法を主体とする『黒魔法』のエキスパートです。精神集中を妨げる重厚な防具は装着できず、アウトレンジ攻撃が基本戦術です。
　赤魔道士（Red  Mage）は『白魔法』と『黒魔法』の両方を習得できる上、剣術にも長ける万能魔道士です。ただし、どれも極めるためには長い鍛錬を必要とします。

アラド戦記 RMT

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