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RMTドラクエ10 RMT(DQ10 RMT)

冒険者の拠点となる「DQ10 RMT」を自由に発展させよう
投稿日時:2013年06月07日
こうしたダンジョンの攻略やキャラクター育成が本作のメインコンテンツになるわけだが,そのほかにプレイヤーの拠点となる「村」を発展させて,拠点を充実させるという,いわゆる“村ゲー”要素もある。DQ10 RMTの販売(RMT)サイト。DQ10 RMTのゲーム通貨を現金で販売,買取するRMTサービスをおこなっています。充実したDQ10 RMTゲームライフを楽しんで頂くため。DQ10 RMTの通貨を効率よく稼げない方にも。DQ10 RMTのギルを出来る限り最安値で「安全」「安心」のサービスを提供いたしております。DQ10 RMTのギルを稼ぐ時間の少ない方にも。DQ10 RMTをより一層楽しんで頂くため。DQ10 RMTのギSルの買取もさせて頂いております。DQ10 RMTでのトレード場所も多くの場所に対応しています。
村には基本的な機能として,冒険石を生み出す「冒険石の泉」,武具を合成する「鍛冶屋」,ゲーム内マネーを生み出す「民家」,回復アイテムの薬草などを栽培する「畑」が用意されている。ほかにも,飾り系の建築物である柵や道などがあり,機能性だけを求めるのではなく,プレイヤー好みの村に発展させていける。
これらの使い方は,チュートリアルで実際に建築したりして,説明を受けるので,村ゲーに馴染みがない人でも,迷わずプレイできるだろう。
畑や民家といった物やお金を生み出す施設は,設定された時間が経過すると「!」と表示されたチェックマークが付き,これをクリックすることで収穫が行われる。つまり施設だけを建てても,マメにチェック(クリック)しないと,資源やアイテムが増えないことには注意しておこう。
このように本作の村ゲー要素は自由度が高く,好きな景観にできる……のだが,実際のところクローズドβテストでは,民家や畑の設置数に制限がなかったこともあり,景観を考えずに隙間なく民家や畑を建てることになってしまった。やはり機能性のある施設を優先的に建てたくなってしまうものだし。
制限の有無に関しては,武具合成に大量のお金を使うことになるため,クローズドβテスト限定でこのような仕様にしていたのかもしれない。
さて,キャラクターを強化していくうえで必要不可欠な装備品については,村で「オーブ」を生産し,それを使って「しれんの洞窟」に行くことで入手できる。オーブは,ダンジョンの敵を倒したりクエストを達成すること入手できる「銀のかけら」を素材とした「銀のオーブ」が,もっとも入手しやすいだろう。ほかに「金のオーブ」や「虹のオーブ」もあるが,こちらはクエストもしくは有料アイテムとして入手するものになりそうだ。
しれんの洞窟では,使ったオーブに対応したミミックが出現。そして,これを倒すと武器か防具のどちらかが入手できる。当然だが,レアリティが高い武具は強力で,より良い「スキル」が付与されていることが多い。ただレアリティが高いものは,冒頭でも述べたとおり消費コストが高い傾向にある。そのため,低レベル時は,レアリティの低い武具を強化しておくと便利かもしれない。あまったコスト分を埋める目的で,意外と長く使えるのだ。
こうして入手できる武具には,レベル/スキル/属性といった3種類の能力が設定されている。鍛冶屋で,余った武具もしくは金/虹オーブ使用時にオマケで貰える「ひでん書」を,ベースとなる武具に合成することで,これら3つの能力を引き上げることが可能だ。
合成するとベースとなる武具のレベルが上がり,武器なら攻撃力,防具なら防御力が上昇する。これに加えて,スキルや属性を所持した武具を合成することでスキルのレベルが上がったり,属性がベース武具と同じだった場合には,属性のレベルが上がったりする可能性がある。なお属性が付いていると,武器の場合は通常の攻撃とは別に属性ダメージが与えられ,防具の場合は敵の属性ダメージを減少させる効果がある。また,体感になるのだが,防具の属性レベルが高くなると,属性攻撃が発生しやすくなった気がする。実際のところを今後検証していく必要がありそうだ。
なお先述のとおり武具は,キャラクターのジョブを決定するメイン装備以外に,サブ装備をコストの許す限り複数装備できる。しかも,サブ装備はメインジョブに合致していない武具を装備してもジョブ自体には影響がない。コストが余っている場合は,どんどん装備していこう。
また,サブ装備にスキルや属性が付与されていた場合,一度の攻撃でそれらスキルや属性攻撃が連鎖的に発動させられるので,より多くのダメージが与えられる。サブ武器によっては,ステータス画面で表示された戦闘力以上の力を発揮することもあるのだ。ただしスキルの中には,効果のある武器/防具を限定するものがあるので,その点だけは注意が必要だ。
武具の入手経路がしれんの洞窟だけなので,合成品を集めるのに苦労するが,強化した武具は,文字(数値?)どおりプレイヤーに大きな力を与えてくれるだろう。
以上のように,クローズドβテストで得られた情報をもとに,千年勇者の基本システムを紹介してみた。本作は,ゲームの基本システムが分かりやすく,伊藤氏が描く可愛らしいキャラクターがそのまま動くことも相まって,かなり親しみやすいゲームに仕上がっている。
気になるところがあるとすれば,武具の強化が進むとジョブやアビリティの存在意義が少しずつ薄くなっていく点だ。大討伐の強敵は別として,過剰に強化した武器を装備していれば,どんなジョブでも通常攻撃だけで敵を倒せるようになるし,強力な防具を装備していればほとんどダメージを受けずに戦えるようになるからだ。このあたりをどうするのか,今後のバランス調整に期待したい。
それを除けば,いろいろな武具を集めてスキルや属性にこだわっていくのは楽しいし,その結果,連鎖的にスキルが発動し,大ダメージが与えられたときの爽快感はたまらない。これこそ,千年勇者の育成の醍醐味だといえる。
千年勇者は,2013年夏のリリースを目標としており,今回のクローズドβテストやユーザーアンケートの結果を踏まえ,再びテストが行われる予定。どのような調整が行われ,どのような進化を遂げるのか。今後の展開に注目していきたい。