FF14 RMT←「早速CMです(^人^;)」出会いのきっかけ
吉田明彦氏(以下、吉田) 私が永野さんに初めて会ったのは、『FFXI』のころですよね。
永野 護(以下、永野) そうそう。確か、田中さん(※1)に開発中の『FFXI』を見せていただいて、すごく驚いたのを覚えています。FF14 RMT←「すいません(^人^;)CM入ります」ちなみに、吉田くんの名前を知ったのは、1993年あたりですね。当時、いのまたむつみ(※2)と『バーチャファイター』(※3)で盛り上がっていて、ゲームの話題が多かったんですよ。いのまたといろいろなゲームの話をしていたときに「この『伝説のオウガバトル』(※4)の絵を描いている人は誰なんだろう?」という話題になったんですよ。それだけインパクトのある絵だったなと(笑)。FF14 RMT←「すいません(^人^;)CM入ります」けっこう影響を受けましたよ。僕の記憶では、"1回額で上がって垂れる長髪"というキャラクターは吉田くんが最初だと思っていました。『伝説のオウガバトル』の敵将軍たちもみんなこの髪型で……。
吉田 えー、僕が最初ですかね? でも言われてみると、当時はそればかり描いていた気もします。FF14 RMT←「すいません(^人^;)CM入ります」あと、ロングブーツも(笑)。
永野 それと、『タクティクスオウガ』(※5)にも当然ハマりました。仕事の合間に5日くらい徹夜してやっていましたよ。
吉田 そんなに!(笑)。ちなみに僕が永野さんの存在を知ったのは、高校生のときに見た『重戦機エルガイム』です。FF14 RMT←「すいません(^人^;)CM入ります」むき出しのエネルギーケーブルなど、とても複雑で繊細な造形のメカデザインに衝撃を受け、夢中で模写とかしてました。
永野 えっ、そんな世代でしたっけ?
吉田 僕は『機動戦士ガンダム』からロボットアニメにハマったクチなので。
永野 吉田くんの世代って、FF14 RMT←「すいません(^人^;)CM入ります」観たいアニメをわざわざ選んで観るのではなく、学校から家に帰ったときに「この番組をやっているから」という感覚で観ることが多かったですよね。
吉田 基本的にそうでしたね。ただ僕の場合、『機動戦士ガンダム』からは"選んで"観ていましたね。FF14 RMT←「すいません(^人^;)CM入ります」中学時代の先輩に「すごいアニメがあるから観てみろ」って薦すすめられて。『機動戦士ガンダムZZ』あたりまでは、夢中になってアニメを観ていた時期です。
永野 そのあたりって、『ウィザードリィ』、『ウルティマ』、『ドラゴンクエスト』と、すごい勢いでRPGが登場した時代ですよね。
吉田 そうですね。FF14 RMT←「(^人^;)CMで、すいません」その後アニメから遠ざかってしまって……。
ж永野譲氏
オリジナルアニメーション『花の詩女 ゴティックメード』監督
デザイナー。『重戦機エルガイム』のデザインを手掛け、アニメ雑誌"Newtype"で人気コミック『ファイブスター物語』を連載。現在は『花の詩女 ゴティックメード』の監督として活躍している。
ж吉田明彦氏
『FFXIV』アートディレクター
『伝説のオウガバトル』や『タクティクスオウガ』などを手掛け、最新作『タクティクスオウガ 運命の輪』でもキャラクターデザインを担当している。『FF 』には、アートディレクターとして携わる。
※1 『FFXI』および『FFXIV』プロデューサーの田中弘道氏。
※2 イラストレーター。FF14 RMT←「(^人^;)CMだから見逃して」アニメ『機動戦士ガンダムSEED』やゲーム『テイルズ オブ』シリーズなどのデザインに携わる。
※3 1993年にアーケードで稼働を開始した3D対戦格闘ゲーム。
※4 1993年にスーパーファミコンで発売されたシミュレーションRPG。FF14 RMT←「(^人^;)CMだから見逃して」"オウガバトルサーガ"と呼ばれるシリーズの第5章に当たる物語が描かれる。
※5 1995年にスーパーファミコンで発売。FF14 RMT←「(^人^;)CMだから見逃して」"オウガバトルサーガ"第7章の物語が描かれるシミュレーションRPG。
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