さて、かなり間があきましたが、S1織田家の第2話です。リアルがけっこう忙しいので、少しずつワードで文章書いてました。ようやくキリのいいところまで文章が溜まったので上げときます。
テオテスカトルと久々に戦ってたというのは何かの間違いですよ。太刀はやっぱり男の浪漫。紙一重で避わしつつの一太刀がステキ。ガードができなくったっていいじゃない。それにしてもクシャル一式装備の使えなさ具合は異常。
前置きが長すぎました。
条件:シナリオ1「尾張統一」織田家
「上級」「討死なし」「イベントなし」「寿命なし」
その他→「普通」とかそういうの。
「縛り」→なし。
前回のあらすじ
?北畠と遊んでくるわ。
?今川、早く遊びに来ないかしら。
?今川来るの?斎藤も呼ぼうぜ。
といった感じ。織田家の領地:2城(清州城、霜山御所)
1555年8月上旬、今川が尾張の国境に入ったところから再開です。
勝家「殿ーー!!殿はおりませぬか?」
信長「なんじゃ、権六、いかがした」
勝家「斎藤道三様の援軍1万4000が稲葉山を発たれましたぞ」
信長「で、あるか。では、筒井を攻めるぞ。犬千代、お主に一軍を任せる。ついて参れ」
前田利家「ははっ。拙者の槍働きにご期待くだされ」
勝家「では、拙者は清州に戻り、防衛の指揮を採りまする」
信長「権六、ゆめゆめ城に取りつかれるでないぞ―――――
といった感じで、信長と利家に護衛武将2人と6500ずつの足軽を率いさせ霜山御所から大和郡山城へ出陣。城に籠るは、人材の宝庫、筒井家です。筒井の兵力は8000強なので、出陣してくる可能性も考慮して、包囲ではなくガチンコ戦闘でいきます。
清州の防衛は、道三と柴田勝家と自動防衛システム「鉄砲櫓」に任せます。清州の兵力は、募兵した分も入れて4500程。今川軍は弓隊の義元11000と、同じく弓隊の太原雪斎7000です。雪斎は浜松港から出陣しているので、義元と歩調があっていません。
上旬、関盛信を登用。9月中旬、柴田勝家の足軽隊3000と義元の部隊と接触。下旬、斎藤軍到着。勝家は迂回しつつ清州へ後退。国人衆に襲われるも、無視して退却。斎藤と義元が遊び出したので、鉄砲隊100で再度出陣。同時に国人衆消滅。
10月、今川撤退。追撃はせず。ついに探索で木下藤吉郎を発見。
勝家「殿、清州は無事防衛しましたぞ。?????殿、その者は?」
信長「猿じゃ。清州の町で針を売っておったところを長秀が拾ってきたのじゃ」
猿と呼ばれた男「藤吉郎こと猿にございます。柴田様、前(さき)の戦では、御見事な槍働きだったとか。お会いできて光栄にございまする」
勝家「殿、今川は次の季節まで動けないかと存じまする。この機に一気に畿内を平らげましょう」
藤吉郎「されば殿、それがしに兵100をお貸しくだされ。それがしが亀山の地に城を建て、六角攻めへの足掛かりを作って御覧にいれましょう。」
信長「ほう、たったそれだけの兵で城を建てるとは、何か策があるのであろう。面白い。やってみせよ、猿―――――
11月、藤吉郎に築城させる。伊賀上野に一夜城を築城。
12月上旬、筒井家滅亡。筒井順慶、島左近、柳生宗厳等を登用。島左近を譜代に。
筒井が出陣してきたので、足軽で殴り、壊滅を狙います。威圧→鼓舞→槍衾の流れで上手いこと連鎖が決まったので、あっさり城までたどり着けました。城の北 側に櫓があったので、被害を減らすため南側から攻撃。2部隊で交互に威圧と鼓舞を発動させ、味方に有利な状態を保てたので、被害は軽微。むしろ米がやば かったりします。島左近をゲットできたのがかなり大きいです。安心して一部隊を任せられるので、彼にはたっぷりと働いてもらう予定です。
石田三成とのエピソードでは、三成の所領の半分で召し抱えたとも言われる左近。今回は城1個で召し抱えたという設定で。
1555年12月下旬、再び奴らがやってきました。今川との第二次清州城攻防戦です。今回はとある事情で斎藤さんは呼びません。自力で殲滅させます。
伊賀上野に建てずに亀山に一夜城を建てるのは、直接的には六角攻めへの足掛かりではありません。