信長の野望 RMT一方、森久志・前副社長と山田秀雄・前常勤監査役は、第三者委に対して損失隠しの経緯を詳細に説明

　　第三者委は、この3人が損失隠しを主導したとみており、菊川氏が損失隠しやその手法を知った時期について慎重に裏付けを進めている

　　オリンパスの損失隠し問題で、24日に取締役を辞任した菊川剛・前会長兼社長が第三者委員会の調査に対し、「損失隠しを知ったのは、信長の野望 RMT最近になってからだ」と説明していることがわかった

　　「こうしたスキームは菊川氏も知っていたはずだ」とも話しているという

　　1990年代に財テクに失敗して抱えた有価証券の含み損が、2001年3月期からの時価会計導入で表面化するのを避けるため、00年から海外の複数のファンドに移し替える「飛ばし」を始めたことを認めている

　　菊川氏は99年6月に財務担当の常務に就き、2年後の01年6月から社長を務めてきたRMT